実際どれくらい変わる？不動産購入時の消費税【更新】【増税第 三弾】実際どれくらい変わる？不動産購入時の消費税 | センチュリー21東京建築工房

今年ですよ消費税上がるの今年の10月ですよ

本日は消費税が2%上がることでどれくらいのお金がかかるのか、
実際に例を挙げて考えてみましょう。


例えば新築の建売住宅 2500万円を購入したとします。
この買い物の課税対象は1356万円と仮定しましょう。

★課税対象となる主な項目（概算）

　建物価格：1200万円(土地は非課税)
　仲介手数料：81万円
　司法書士の報酬：11万円
　土地家屋調査士の報酬：5万円
　家具購入、引っ越しなど：59万円

合計：1356万円



★もし1356万円に消費税を課税すると・・・

消費税8%のとき →　1,084,800円

消費税10%のとき　→ 1,356,000円


その差額、およそ27万円となります




今年の10/1をまたいで物件を買うか買わないか、
たったこれだけで27万円ですよ！
もちろん、物件の価格が上がれば上がるだけ金額は大きくなります。



27万円あったら何に使いますか

もちろん、消費税として国に納め、社会に貢献するのもアリでしょう。



でも27万あれば70インチＴＶも買えます。

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ランボルギーニの高級スマホも買えます。

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同じ納税でも
ふるさと納税すればコシヒカリ10kgを10カ月もらえます。

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これが、消費税2%の重みですよ



いいんですか？
あと9か月ですよ？



さて、次回以降は
どのタイミングであれば増税前の消費税で買えるのか、
緩和措置や経過措置について等、ブログを作っていこうと思います！


また次回！